2020/07/04 08:30

こんにちは、ホシです。

いつの間にか7月に入ってしまいましたね。


さて今季アップデートされたアルトラの人気ロードモデル「TORIN4.5 PLUSH」
ジョグやらスピード上げてのインターバルなどいろいろ使ってみましたので、その使用感についてです!


・TORIN4.5 PLUSH トーリン4.5プラッシュ


クッション性と反発性の高いQuanticミッドソールと、ウレタン素材の組み合わせが快適な履き心地。

履き心地が良すぎるのでついつい普段も履きがちになってます。

シューズについてはこちらでご紹介してます。http://nblog.stridelab.jp/stlj/TORIN4.5%20PLUSH


・LSDからインターバルまで




TORIN4.5 PLUSHは履き心地がとにかく良いシューズなので、ゆったり長く走るLSDなんかでのクッション感が本当によくずっと走ってられそうな感覚です。
初めて足を入れた瞬間から、長時間履いたり、ゆっくり走るのには向いている靴だと思っていたので予想通りの良い感触でした◎

耐久性の高いアウトソールは、走り込む方にも安心で、ちょっとしたトレイルでも履けてしまいます。

予想外だったのが、ちょっとペースを上げた時。TORIN4.5 PLUSHのQuanticミッドソールは、TORIN4やSUPERIOR4、TIMP2にも使われているクッション素材で反発性にも優れているのが特徴です。

4分/kmぐらいのペースでもシューズの反発してくれる感覚はすごく良くて、楽にペースをキープして走れました。

ゆったり走るの向きの靴かなと思っていたのですが、しっかりスピード上げても対応できて距離に対しても、スピードに対しても守備範囲の広いシューズだと思います。


5k+3k+1kやりました。5kの4分/kmも楽にスピードに乗れる感じでした。

※個人的な感覚もありますので参考程度に捉えていただければと思います。



・トレッドミルで100マイル ザック・ビター




アメリカのウルトラランナーのザック・ビター
トラックでの100マイルで世界記録を持つ彼が、5月に挑戦したトレッドミルでの100マイル。

結果は、、、12時間9分15秒。キロ4分34秒ペースです。
(フルマラソンだと3:12:41 100kmだと7:36:40)
ちょっともうよくわからない速さですね。笑

トレッドミルで走り続けるという過酷なチャレンジを足元で支えていたのが「TORIN4.5 PLUSH」です。


・どんな人にも履いて欲しい


クッション性、軽さ、反発性、耐久性とランニングシューズ としての性能を
高いレベルで搭載しているTORIN4.5 PLUSHですが、1番の特徴は、なんと言っても「履き心地の良さ」です。

足を入れた瞬間、立った瞬間に感じる心地よさは格別です。

毎日のジョギングや長時間のランニング、普段履きやウォーキングにも、いつでも履いていたいシューズです。

新しいシューズを探していた方や、この夏走り込む予定の方、是非ともお試しください!